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リットリンク裏技!Twitterプロフィールでの効果的な使い方と貼り方とは?

悩むひと

ブログをやっています。Twitterからもっとブログに来てもらう方法はないですか?

こんにちわ、ゆいて(@yuitelog)です。

ブログで集客する方法は、大きく分けて次の2つ。

  • SEO(検索エンジン)
  • SNSでの発信

多くのブロガーは、日々SEOと戦っています。

しかし、大きく収益を上げているブロガーの中には、SNS集客に力を入れている人がいるのも事実。

例えば、流行りの仮想通貨(暗号資産)なんかはSEOよりSNSで集客するほうが初成果までは早い傾向です。

SNSで集客するメリットは次の通り。

  • SEOで上位表示が不可能なYMYLジャンルでも集客できる
  • 収益記事にダイレクトで集客できる
  • コアアップデート(検索エンジンの仕様変更)の心配がなくなる

つまり、SNS集客もけっこうバカにはできないんです。

私自身、Twitterだけで月5桁の成果が発生しています。

SEOとSNSでダブルラリアット!

ゆいて

今回は、lit.link(リットリンク)を使ってTwitterで効果的に集客する方法をご紹介!

SEOにも影響する少し裏技的な使い方も紹介するので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

  • リットリンクとは
  • リットリンクのメリット・デメリット
  • リットリンクの登録方法
  • リットリンクの使い方
  • リットリンクの裏技的使い方

それではいってみましょう!

lit.link(リットリンク)とは

リットリンクは、簡単に言うと無料のリンクまとめサービス

あなたのブログや各種SNS、楽天ROOMなどのリンクをまとめて見てもらうことができます。

言葉で説明してもピンとこないと思うので、例として私のものをお見せしますね。

ゆいてのlit.link

こんな感じで掲載することができるので、あなたのサイトはもちろん

  • 見てほしい記事
  • おすすめ記事
  • 楽天ROOM
  • blogmapなどの交流用ページ

これらを1ページでバシッとまとめて見てもらうことが可能。

ちなみに今回やる作業は、リットリンクに登録後、まとめページを作ってTwitterのプロフィールに貼るだけです。

lit.link(リットリンク)のメリット

リットリンクを使うメリットは次の3つ。

  • 見てほしい記事にダイレクトに誘導できる
  • 被リンク対策になる
  • Twitter以外でも使える

1つずつ解説していきますね。

ゆいて

見てほしい記事にダイレクトに誘導できる

リットリンクはURLさえあれば何でもリンクできます。

つまり、ブログ記事単体を表示させることも可能

リットリンクを使っていても、ブログトップページやBlogmapなどの交流サイトのみを掲載している方はもったいないです。

せっかくならこれ見て!って記事を目立つ位置に掲載しちゃいましょう。

被リンク対策になる

リットリンクは被リンクがもらえるので、ドメインパワーを上げることもできます。

集客の助けになって、ドメインパワーにも影響してくれるなら使わない理由がないですよね?

リットリンク以外にも被リンクがもらえるサービスは多数存在します。

コツコツ対策することで、当サイトも27.0まできました。

ゆいてろぐのドメインパワー
2022年10月初旬のドメインパワー

私が登録した被リンクサイトは、次の記事でまとめてあるので良かったらどうぞ。

被リンクを自分で獲得できるサービス24選!ドメパ50超えの秘策を大公開!

続きを見る

ちなみにドメパが0でも、キーワード選定さえしっかりすれば検索上位は簡単に取れます

あくまでドメパが生きてくるのは、競合がいる場合の話。

つまり、競合不在のキーワードをピンポイントでぶち抜けば、1記事目からでも検索上位は取れるんですね

ここは多くのブロガーさんが勘違いされています・・・

そんな競合不在の勝ち確キーワード選定方法に興味があれば、ぜひ次の記事もチェックしてみてくださいね。

キーワードスカウターSTの評判は?コンパスとの違いって?歴2年の私がガチレビュー!

続きを見る

Twitter以外でも使える

作成したリットリンクは、インスタグラムやTikTokなどにも流用可能。

複数のSNSをやっているのであれば、なおさらおすすめのサービスです。

(ブログに貼っている人はあまり見かけませんが・・・)

lit.link(リットリンク)のデメリット

リットリンクのデメリットは、あなたのブログにたどり着くまでひと手間増えること。

一度リットリンクを経由するので、そこで離脱されてしまう可能性があります。

離脱を防ぐには、あなたのリットリンクを見た人がアクセスしたくなるように仕上げておきましょう!

lit.link(リットリンク)の登録方法

リットリンクを使うには、LINEもしくはメールアドレスを使って会員登録が必要です。

リットリンク公式サイト右上の[新規登録](スマホの場合は3本線)から会員登録しましょう。

litlink会員登録

画面の指示に従っていけばすぐに登録が終わります。

また、LINEで登録した場合はLINEもしくはPCからリットリンクが編集可能。

メールアドレスの場合は、LINEからの編集ができないため一部機能が使えないとのことです。

ちなみに私はいつもPCから編集しています。

lit.link(リットリンク)の使い方と編集方法

リットリンクの使い方と編集方法ですが、今回はPCから次の基本的な4つの設定方法について解説していきます。

  • アイコン
  • 背景
  • 名前、肩書き、プロフィール
  • リンクの配置、設定

他にもいろいろ設定できるので、自分の好みでどうぞ!

ゆいて

編集画面は、PCからリットリンクにログイン後、トップページの[編集ページ]からアクセスできます。

litlink編集画面へのアクセス方法

編集画面では、左上のボタンをクリックしてロックを解除すると編集できるようになります。

litlink編集画面

アイコン設定

アイコンは、画像の赤枠部分をクリックすると設定できます。

litlinkアイコン設定

アイコンに使えるのは、画像ファイルまたはNFT。

litlinkのアイコン設定

ここはシンプルに、Twitterやブログのアイコンと同じでいいでしょう。

背景設定

背景は、画像の赤枠部分をクリックすると設定できます。

litlink背景設定

背景に設定できるのは、画像ファイルまたは無料で使えるテンプレ(デザイン)

litlink背景設定

テンプレでも十分オシャレな雰囲気にできますよ!

ゆいて

名前、肩書き、プロフィール

名前などは、次の通りに設定していきます。

  • クリエイター名=名前
  • このアカウントを一言で表すと?=肩書き
  • プロフィール=自由に入力
litlink名前、プロフィール等の入力ウインドウ

プロフィールはあってもなくてもどっちでもいいかなと思います。

ちなみに私は入れていません。

リンクの配置、設定

各リンク設定は、下部にある[+リンクを追加]から行います。

litlinkリンクの追加ボタン

リンクの表示方法は次の5つ。

  • ボタンリンク
  • テキストリンク
  • ピクチャリンク
  • YouTubeリンク
  • MUSICリンク

ここでは「ボタンリンク」と「ピクチャリンク」について詳しく解説します。

ボタンリンク設定

ボタンリンクから設定できるのは次の通り。

  • タイトル
  • テキスト(説明文)
  • アイコン
  • URL

完成形は、次の赤枠部分のように表示されます(説明文は入れていません)

litlinkのボタンリンク設定例

説明文をしっかり入れたい場合は、ボタンリンクがおすすめ。

アイコンが小さいので、文字入りのアイキャッチを使いまわすのは少し無理がありますね・・・

ピクチャリンク設定

ピクチャリンクは、次の3種類から設定できます。

  • 1つをデカデカと表示する「ピクチャリンク」
  • 3つを並べて表示する「3ピクチャリンク」
  • 4つを並べて表示する「4ピクチャリンク」

目立たせたいリンクや渾身のアイキャッチがあるときは「ピクチャリンク」がおすすめ。

説明文を入れるときは、ワンフレーズでグッとくるものをチョイスしましょう。

私の場合は、次のようにしています。

litlinkのピクチャリンク設定例

「3ピクチャリンク」と「4ピクチャリンク」はお好みで。

ごちゃこちゃリンクがあっても逆にクリックされないので、本当に必要なものだけを配置するのがポイントです。

ちなみに私は、「3ピクチャリンク」を使って次のようにしています。

litlink3ピクチャリンク設定例

自分のおすすめ記事を散りばめるといいでしょう!

ゆいて

lit.link(リットリンク)の裏技的使い方

最後に少し裏技的な使い方について。

それは、あなたのリットリンクのブログURLに少し細工して「強制指名検索」にするというもの。

(発案者様は他にいるのですが、どこで見たか思い出せず・・・)

指名検索

検索エンジンにあなたの「ブログの名前」などを入れて検索されること

指名検索が増えると、Googleが評価する「権威性」の向上につながると言われています。

Googleから評価されると、検索順位の上昇やドメパに多少良い影響があるかも?

もちろんGoogleサーチコンソールにも反映されます。

強制指名検索にする方法は、次の通り。

  • Googleで自分のサイト名で検索する
  • 検索結果のURLをコピーする
  • リットリンクのブログURLに貼り付ける

手順はこれだけです。

良かったら試してみてくださいね。

自分のサイト名で検索しても検索上位に表示されない場合は使えません

強制指名検索にした際の注意点

強制指名検索にした場合の注意点は、Twitterからアクセスしてくれた人が検索結果一覧を経由する必要があること。

普通はTwitterのプロフィールに直接ブログURLを貼り付けているので、ワンタップでブログにアクセスしてもらうことが可能です。

この方法だと

  • Twitterプロフィールのリンクをタップ
  • リットリンクのリンクをタップ
  • 検索結果一覧からブログのリンクをタップ

このように、あなたのブログにたどり着くまでに2つもアクションが増えてしまいます。

この間で離脱される可能性があることは注意が必要です。

ちなみにTwitterのプロフィール「本文」に、リットリンクのURLを入れている方もいます。

lit.link(リットリンク)をおしゃれにカスタマイズして集客力アップ!

今回は、リットリンクを使ってTwitterからの集客力アップを狙う方法を解説しました。

ブログに集客するには、SEOはもちろんのことTwitter運用も大事。

YMYLや競合が強い分野では、SEOを捨ててTwitterだけで集客して稼いでいる人もたくさんいます。

あなたもSNSからの集客に力を入れれば、思わぬ成果が発生することも。

これからTwitter運用に力を入れてみたい方は、そんなにガチらなくてもいいTwitter運用方法を次の記事でまとめてあるのでチェックしてみてくださいね。

Twitterフォロワー0から1000人、そして5000人までつき抜けた運用方法

続きを見る

少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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