
車社会で子育てをするパパママが必ず悩むのがチャイルドシートの台数問題。
子育て世代では常にこの問題がつきまといます。
子ども2人の育児をする我が家では
- ISO FIXのチャイルドシート2台
- ジュニアシート2台
この4台体制に落ち着きました。
本記事では、子ども1人と2人の場合でのチャイルドシートの運用体制をご紹介します。

本記事の内容
- 状況別チャイルドシートの必要台数
- 運用方法
- 規格、おすすめ商品のご紹介
状況別チャイルドシートの必要台数
前提として、我が家は共働き夫婦で車を1台ずつ所有しています。
まずは子ども1人のときにどうしていたか?
子ども1人の場合のチャイルドシート
最初に問題となるのは、幼稚園や保育園の送迎。
夫婦どちらかの車で毎日送迎できれば1台あれば十分です。
ですが、ママがどうしても行けないのでパパが会社帰りに迎えに行くパターンが必ずあります。
初めから分かっていれば、あらかじめパパの車に載せ替えてその日だけ送迎を担当すればOKです。
急にそうなった場合どうするか?
ママの職場に寄って、載せ替えてから迎えに行く必要がありますよね。
・・・それはあまりに不便なので、我が家ではそれぞれの車に1台ずつ常備していました。
チャイルドシートは物によりますが10kg以上します。
正しくセットするのも結構大変です。
載せ替えもたまにしか発生しないので、いざそのときが来ると取説片手に悪戦苦闘します。
2人目の子どもを見越しているのであれば、2台目は無駄になりません。
また、休日のお出かけの際もいちいち載せ替える手間も省けます。
子ども2人の場合のチャイルドシート
待望の2人目が産まれました!チャイルドシートも2台あるので問題なし!
というわけにはいかないんですね・・・
2人目が保育園に行きだすと、また載せ替え問題が発生します。
結論としてジュニアシートを買い足しました。
ジュニアシートであれば、片手で載せ替えることができてセットも簡単です。
常備用と緊急用の2台あれば困ることはありませんが、ジュニアシート選びには慎重になってください。
誤った使い方をするととても悲しいことになります。
ジュニアシートの選び方については、こちらでの記事でも紹介しています。
-
ブースターシートは危険?レカロJ3Neoが安全性の高いジュニアシートである理由。
続きを見る
子供2人に必要なチャイルドシートは4台
各家庭によって状況は変わりますが
ポイント
・夫婦共働き
・マイカーはそれぞれ所有
・送迎はどちらもする可能性がある
という家庭の場合は、4台あれば苦労することなく運用できると思います。
初めから全て揃える必要はないので、子供の成長や家庭状況に合わせて買い足していくと無駄がないのではないでしょうか。
また、日々の子育てでお疲れのあなた。
宮城県近郊にお住まいであれば、宮城県仙台市にある自律神経系失調症の専門整体「からだの治療院おあしす」で整えてみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。